以前より見た目に気を配らなくなった?
こんにちは、クドケンです。
早速ですが、あなたやあなたのパートナーは、体型やヘアスタイルやファッションなど、見た目に気を配っていますか?
結婚したり子供ができたりするとライフスタイルが大きく変わり、あまり気を配らなくなったという方や、そもそもそんな余裕はないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
正直な話、僕は「今更見た目にそこまで気を配るのは面倒臭い組」です。それに時間やお金を費やすくらいなら、もっと他にやりたいことがたくさんある。
ただ、最近妻が夜な夜なネイルをすることがあって、「珍しいね」と声をかけると、「人に会う仕事だから見た目にも気を配らなきゃなと思って」と言っていたんですね。
それを聞いて僕はふと、見た目に気を配る必要性について、今一度考えてみようかなと思いました。
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①見た目に気を配るのは何のため?
学生時代の頃は僕も服や髪型にそれなりに気を配っていて、お金も時間も使っていました。なんでだったのかな、と言うことを考えると、一番は「モテたい」とか「周りに良い印象を与えたい」と言うのが最大の目的だったかなと思います。
今は学生時代に比べて「モテたい」とか「周りに良い印象を与えたい」と思わなくなったかというとそうではなくて、今でもそう言うことは大事だと思っています。
じゃあ何で昔に比べて見た目にこだわらなくなったかというと、「モテる」とか「良い印象を与える」ことに関して、見た目以外の教養などの要素も重要であることに気がついて、リソースをそっちに割くようになったからではないかと思います。
②見た目に気を配る必要はないのか?
上記の流れからすると気を配る必要性を感じていないように思われるかもしれませんが、それでも見た目には気を配るべきだと思います。
「メラビアンの法則」では、人の印象を決める際の要素として、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%と定義しています。
この視覚情報が要は「見た目」な訳ですが、やはり人の印象を決める入口は見た目なんですね。
ある意味、誰かと関係を築こうと思った時、この検問で「悪い(不快な)印象」を与えてしまうと、そこからの巻き返しがとても大変になります。
なので、ここで大事なのは相手に「悪い(不快な)印象」を与えないことで、今の僕にとっては「清潔さ」が重要ではないかと思います。
清潔さを維持するためには、ある程度見た目に気を配る必要があると思いました。
③「清潔さ」を維持するために僕がやっていること
実は清潔さを維持するための努力は以前からしていたので、簡単にご紹介します。
頭髪への気配り
僕はAGA性の薄毛で、ある程度髪を伸ばすとすごく不潔な印象になります。なのである時期からずっと短髪(坊主)にしてます。一時期はAGA治療のため治療院にもかかりましたが、高い+同じような成分の薬を安価で個人輸入できることを知ったので、今はそちらに切り替えて長期で治療を続けています。
肌への気配り
昔から乾燥肌だったので、化粧水・乳液・ボディクリームでの保湿を10数年以上続けてきました。おかげでシミもなく、肌が綺麗ですねとよく言われます。髭が結構濃いのですが、家庭用の脱毛機を2週間に1回当てています。
服装への気配り
学生時代は柄や印象的なロゴの入った服などを着ていたこともありましたが、今は規格的シンプルなものを着るようにしています。30歳を超えてからは、外出時はなるべく襟付きの上着を選んでいます。
匂いへの気配り
毎日湯船にゆっくり浸かることと(たまに塩浴などもします)、歯磨き・マウスウォッシュにより匂い対策をしています(一応妻に確認済。妻が嘘をついていなければ、嫌な匂いは放っていないはず)。
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いかがでしたでしょうか。
書いている途中、冒頭で「見た目に気を配るのがめんどくさい組」と書いた割には、結構気を使っていたんだなと思い直しました。
兎にも角にも、やはり人と関わる上で見た目は重要だと思いますし、交流の間口を広げる意味でも「清潔感」は必要だと思います。
少し話が飛躍しすぎるかもしれませんが、将来子供の授業参観に参加した時に「あれが〇〇のパパ?ダセーな」と言うように子供に恥をかかせる訳にもいきませんので、これからも見た目にはある程度気を配っていこうと思います。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、また!