クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

田舎暮らしの遊び方

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こんにちは、クドケンです。

 

今回は今週のお題「何して遊んだ?」について回答していきたいと思います。

 

僕は今回のゴールデンウィークは家族と一緒に僕の実家に帰省してました。僕の実家というのが田舎のほうにある一軒家で、隣の家との距離が50メートル位あるような場所です。

 

おそらく多くの方の家とはだいぶ違う環境に住んでいたので、実家の話をすると「面白いね」とか「羨ましい」と言われることが多いです。

 

そんな田舎暮らしの中での遊びを少し紹介したいと思います。

 

もしかすると田舎暮らしを検討されている方に参考になるかもしれませんので、よければご覧ください。

 

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①環境

僕の実家はいわゆる別荘地と呼ばれる場所にあります。あまり開発されてないので、周りは自然だらけ。家に向かう時は車で砂利道を通って行きます。

 

先ほども書いた通りあまりに家が全然ないので、騒音で苦情になることがありません。林の中にあるので鳥、キタキツネ、リスなどがよく現れます。

 

夜になると周囲は真っ暗で虫が鳴く声がよく聞こえます。あと星空も綺麗に見えます(晴れた日は天の川もくっきり見えます)。昔は蛍も庭にきましたが、最近は見てません。

 

②そこでの遊び

住んでいた当初は感じていませんでしたが、大人になった今はこの贅沢な大自然を満喫してきました。

 

朝は近くの川へ渓流釣りに。その川では、イワナニジマス、ヤマメなどの魚が釣れます(川に子供達が近づくのがまだ怖いので、寝てる間に)。

 

生きてる魚を持って帰ると子供達がとても喜ぶので、なるべく生きが良い状態で持ち帰ります。その後下処理をし、庭で焚き火を楽しみながら、下処理した魚は塩焼きで食べます。さすがに子供は食べないかな、と思ったら、息子はバクバク食べました。

 

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ご飯を食べた後は子供達とお散歩。田舎のお散歩は一味違って、時折林の中を探ったりします。運が良いと木の枝でできたドームのような秘密基地のような場所が見つかることも合って、子供たちはワクワクしながら探索しています。キツツキやリスが出ると大興奮です。慣れると山菜をとって帰ったり、コクワなど山の果物が手に入ることもあります。

 

お昼寝の前に庭に張ったテントの中でティータイム。子供たちはおやつとココアを飲んで眠そうにしています。僕はこの時間にDIYを楽しむこともあります。

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夕方〜夜はカブトムシやクワガタと捕まえるのに良い時間です(夏季限定)。少し車を走らせて、街頭のあるところにいることがあります。余裕があれば林の木に蜜を塗っておくと、集まって来ることがあるようです(僕はこれで成功したことがないので、あまりやりません)。

 

夜やキャンプファイヤーをしながらお酒を飲むこともあれば、星を見たり、花火をしたり、僕が小さい頃は肝試しなんかしたりしました。虫が出るので、虫対策を忘れずに行いましょう。

 

就寝する時間には、都市部では考えられない程の静寂が田舎にはあり、僕はこれ以上なくぐっすり眠ることができます。

 

③今だから感じる不便さ

ともかく交通が不便ですね。どこにいくにも車を出さなくてはいけないし、お酒を飲むともう外出不能です。なので日頃から食料品などの在庫を欠かさないようにしなくてはいけません。気軽に外食もできないので、主婦夫からするとそのあたりが不便かもしれません。雪が降る地域は冬は雪かきなどが大変です。

 

後は地域によっては皮膚科や眼科など、都市部に当たり前にあるクリニックがなかったり、大型の病院がない地域もあります。

 

また、今はだいぶ改善されましたが、キャリアによっては電波が届かない可能性があります(Wi-Fi契約などで改善できる可能性もあります)。

 

ただ一つ入れるのは、上記を鑑みても田舎暮らしは魅力的ですよ。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

今回は少し私生活のことを交えながら、私自身の楽しみを記事にしてみました。

このところ業務のリモート化が進み、都市部から郊外に引っ越される方も増えているようなので、そういった方の参考になれば幸いです。

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

それでは、また!