営業の仕事。

こんにちは、くどけんです。
今日ふと営業の仕事について思うことがあったので記事にしようと思います。
目次
「今月何件?」という会話
営業の現場では、よく「今月何件契約した?」という話が出ます。
もちろん大事な指標です。会社の売上も、自分の生活も、数字に支えられていますから。
僕自身、件数は気にします。ただ、件数だけを気にする営業で、はたして良い仕事はできるでしょうか。
件数至上主義の限界
「取れれば良い」という姿勢には、どこかで限界が来ます。
短期の数字は作れても、期待値のすり合わせが甘ければ、やがて不満や解約に変わる。
関係性の寿命を縮め、紹介も生まれにくい。
つまり、短期の最大化=長期の最適化ではない、ということです。
お客様の生活を豊かにする営業
理想は、契約の瞬間よりも導入後の生活が豊かになることをゴールに据える営業です。
「この提案で、お客様の一日がどう変わるか?」を、できるだけ具体的に描く。
数字の裏に、人の時間や感情の動きを置き直すと、提案の質が変わります。
良い仕事 → 良い“気” → 長期成果
良い仕事は、相手にもチームにも自分にも“良い気”を生みます。
その空気は次の商談に乗り移り、紹介やリピートという形で返ってくる。
焦って積み上げた件数よりも、澄んだ空気の循環が、結局いちばん強い長期成果につながるのだと思います。
営業の定義を言語化する
僕は営業を、こう定義したいです。
「会社の商品と提案力によって、お客様の悩みを解決し、生活を良くする仕事」。
目の前の数字はその“結果”。
“原因”は、お客様の文脈に沿って本質的な提案ができたかどうかにあります。
明日からの一歩
- ヒアリングの深さ:事実(What)の奥に理由(Why)を1つ余計に掘る。
- 導入後シナリオ:「ご契約後1週間/1か月/3か月後」を一緒に描く。
- 価値の言語化:価格ではなく「時間・安心・体験」など生活価値で語る。
- 不一致を断る勇気:合わない時は無理に取らない。長期の信頼を優先。
- フォロー設計:初回利用日までの伴走タスクを事前に決めておく。
件数は見る。けれど、件数の先も見る。
お客様の生活が豊かになれば、数字はあとからついてきます。そんな営業でありたいです。
それでは、また!