最近感銘を受けた人:料理人 米田肇さん

こんにちは、くどけんです。
僕が最近心からすごいと感じた人がいました。
実際にお会いした事はありませんが、ネットの記事等を色々拝読して感じた事を記事にしようと思います(経歴の年数などには誤差がある可能性があります)
目次
- なぜ心を動かされたのか
- 経歴と特徴:エンジニアから料理人へ
- 超短期間での三ツ星という偉業
- 判断の速さと行動力
- 鍵は「再現性」:理数系の思考法
- 専門を「発展」させる視点
- ブライダルに引き寄せて考える
- まとめ
なぜ心を動かされたのか
料理人・米田肇さんの生き方に強い刺激を受けました。
僕は職業柄、星付きレストランにも出入りしますが、ミシュラン三ツ星は別格です。そこに至るまでの積み重ね、精度、覚悟——(僕の)常識をはるかに超えています。
ましてや短期間での到達は常識外れ。その背景にある思考と行動が学びだらけでした。
<米田肇シェフ(よねだ・はじめ)の経歴・特徴>
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大阪府出身(1972年生)
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元エンジニア → 料理人に転身
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フランスで修業後、2008年に大阪で「HAJIME」開業
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開店から1年余りでミシュラン三つ星を獲得(史上最速)
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料理のテーマは「生命・地球・宇宙」
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理系的思考と芸術的感性を融合させた独自の表現
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AIや宇宙食など未来分野にも挑戦する革新的シェフ
経歴と特徴:エンジニアから料理人へ
最初のキャリアはエンジニア。異色の経歴です。
理数系の素地を持つからこそ、料理へのアプローチもロジカルで検証的。素材・温度・時間・構成を因数分解し、「なぜその一皿が感動を生むのか」を徹底的に言語化・数値化していく姿勢が印象的でした。
超短期間での三ツ星という偉業
ご自身の店を開業後、わずか一年数か月で三ツ星に到達(※僕の理解では約1年半ほど)。
現場感覚から言っても、これは常識ではありえないスピードです。
短期間での三ツ星は、偶然ではなく設計された必然だったのではないか——そう感じます。
判断の速さと行動力
新卒でエンジニアとして働き、「なんか違うな」と感じた瞬間に針路変更を決断。
同じ職場で2年間働きながら資金を貯め(約600万円)、調理の道へ。
国内の名店で修行→フランスの二ツ星で研鑽→帰国して開業、とにかく速い。そして動きが具体。
やりたいを「やる」に変えるまでのリードタイムが短いのが、とてつもなく強い。
鍵は「再現性」:理数系の思考法
三ツ星を目指すと決め、都内の三ツ星店を徹底リサーチ。皿の構成、提供温度、提供タイミング、体験の流れまで分析してまとめ上げる。
同じ条件なら同じ結果が生まれる——この「再現性」の思想が、米田さんの核だと思います。
営業を本業にする僕の世界でも同じ。
式(プロセス)を整えれば、結果のブレは小さくなる。
ただし、米田さんのそれは練度が桁違い。「再現できるまでやる」が基準になっている。
専門を「発展」させる視点
さらに刺さったのは、料理を他領域へ接続する発想です。
「宇宙」「健康」など、親和性の高いテーマへ広げていく視点。
専門を箱の中に閉じ込めず、コンセプトを横展開していく。
その思考が、次の創造と価値を呼び込むのだと感じました。
米田さんの方法論は、業界が変わっても通用する汎用技術だと思います。
まとめ
速く決め、深く考え、繰り返して再現し、広げて発展させる。
米田肇さんの軌跡は、「理(ことわり)で感動を設計する」ことの可能性を見せてくれました。
僕も自分の領域で、再現性と発展性を両輪に、日々の仕事を磨いていきます。
それでは、また!