娘のトイトレに成功!その理由は?
こんにちは、クドケンです。
昨晩、娘のトイトレが成功しました!
お風呂に入る前に娘が「トイレ〜」というのでいつも通りパンツからオムツに取り替えて、部屋の隅にあるトイレポジションへ行ったかと思うと、そのままトイレへ。
もう出たのかな?と思ってオムツを破いてお尻を拭こうとしたところ、オムツに出た様子はなし。
娘は「違う〜」と言うなり、いきなり便器に座って用を足し、その後は思い切り褒めました。
しかし、なぜいきなり成功したのか、その理由を僕なりに分析します。
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理由①:絵本でのイメージ作り
トイトレ用の絵本って結構色々出ていますよね。
我が家でも1冊持っていて、寝る前に読んだりしているうちに、いつの間にか「トイレってこんな感じなんだな」というイメージが頭の中に出来上がっていたのだと思います。
↓我が家で買ったのはこの絵本です。
キャラクターも可愛く描いてあって、子供たちも小さい時から長く読んでいて気に入っています。
理由②:背伸びさせ過ぎず、自然に任せる
「トイレ〜」と言った時に一度親のペースで便座を跨がせたことがあって、その時はまだお尻のサイズもちっちゃかったので穴の空いたところに座るがすごく怖かったようなんですよね。
それからしばらくは中々便座に座りたがらなくなっちゃって、失敗したなと思いました。
なので我が家では、①のようなイメージ作りだけはしっかりして、子供が自分から行くまでは特に促すようなことはせず、自分から行きたくなるのを待ちました。
我が家ではおまるの類は結局使わなかったのですが、乳児の時からおまるで座る感覚を養っておけば、もしかしたらもっと早くトイトレ完了していたかもしれません。
理由③:兄の教えと競争心
息子は最近人に教えたい欲求が強く、「これはこうするんだよ、わかった?」と一日に何回も言っています。
例に漏れず娘にも色々なことを教えるのですが、トイレはわざわざ実演しながら教えてましたね(笑)
娘は娘で兄を対等な存在だと思って、兄のできることは何でもできるようになりたいので、その競争心が今回は役に立ったのかなと思います。
僕は一人っ子なので知りませんでしたが、やはり兄弟の下は上を見て育つので成長が早いです。
お兄ちゃん、がんばれ。
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いかがでしたでしょうか。
今回は久々に子供の成長記録的に記事を書きましたが、多分将来見返した時にすごく懐かしい気持ちになるんでしょうね(トイトレのことまで描いて、息子や娘に怒られないかな)。
昨日のブログでも書きましたが、主体的であることを尊重す流のはやはり大事で、今回についても親は知識と選択肢を与え「さあどうする?」という問いをたてた後、娘が自分で決めてトイレに行きました。
小さい時から「自分で決める」という習慣をつけておくのは良いことだなと思うと共に、オープンクエスチョンにしてしまうと子供はまだまだ自分で考える力が弱く答えに詰まるので、クローズドクエスチョンにするなど、答えを出しやすくする工夫も大事だなと思いました。
それでは、本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
したっけね〜。