クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

ゆる〜く生きる。田舎暮らしファミリーの日常⑦

 

こんにちは、クドケンです。

 

先日に引き続き、田舎暮らしの記事を書きます。

 

晩冬〜春にかけては寒さもあり、雪解け水も残っているので外に出る機会は少なくなるのですが、そろそろ良い季節になってきました。

 

ラフティングや気球などのアクティビティもこれからがピークかなと思います。

 

今回は家の様子ではなく、家の外での様子を中心に記事を書こうと思います。

 

よければどうぞご覧ください。

 

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今回は川釣りにも行きました。

今回は去年も行ったニジマスやヤマメなどが釣れる川に行ってきました!

 

釣果は、、、0。(ち〜ん)

 

魚はあんまり明るいと釣れるポイントまで上がってこないので去年は朝方の薄暗い時間を狙って行きました。


今回は妻がいなかったので、娘を1人で寝かせたままにしておけず、祖父母が起きた後に1人で行ってきました。

 

時間が悪かったのか、まだ時期が早かったのか、いずれにしても今回は残念な結果に終わりました。

もし釣れたら立派な写真を載せようと思っていたのですが、、、

また次回がんばります。

↓これは昨年の写真

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温泉はやっぱり最高!

天気が優れなかったので、今回は祖父母と僕と子供たちの5人で行きつけの温泉に行ってきました。

 

ちなみに、今回温泉に行きたいと言い出したのは子供たち。

 

いつから好きになったのかわからないんですが、我が家は旅行に行くにしても温泉宿を取ることが多いのでその影響かと思います。

 

田舎のお風呂の良いところは、交流のハードルが低いと言う所かなと個人的には思っています。

 

これは実際の話で、風呂に入っていると近くの人から話しかけられることがよくあります。

 

相手は地元の人なので、地元以外の人が来ると大体わかります。

 

「どこから来たの〜」というたわいもない会話から始まり、相手は観光客を相手にするのに慣れているので、お勧めの飲食店や観光スポット等の情報を教えてくれたりもします。

 

ローカルな旅の情報収集は、意外と温泉の中がオススメかも。

ちなみに僕の実家がある地域は外国人が多く住んでいたり、観光に来たりする場所です。

 

田舎の雰囲気がそうさせるのか、こういった方たちとも会話をする機会があります。

 

そんな時は英語だったり、日本語だったり、身振り手振りだったりを織り交ぜながら交流しますが、大人だけでなく子供にとっても良い経験になったなぁと思うことがあります。

 

田舎暮らしの温泉は交流のベストスポット!

ぜひ皆さんも試してみてください。

 

次は山登りに行こう!

我が家では昨年息子が4歳になりたての頃に初めて登山に行きました。

 

登った山の高さは約1,100メートルほどで、山の中腹から昇り始めて山頂までの距離は2.5キロ位です。

 

僕と祖父と息子で行き、僕と祖父は途中で帰る気満々だったのですが、息子の足取りが思った以上に軽快で結局山頂まで行って帰ってきました(往復5km)。

 

知らぬ間にすごい体力がついていて驚きました。

 

登山中、すれ違う方々がすごく褒めてくれるので、息子は照れながらも自信がついてみたいです。

 

登頂した時もすごく喜んでいて、これも成功体験だなとしみじみ思いました。

 

それから一年経つので、もう少し距離を伸ばした山に一緒にチャレンジしてみようと思います。

 

子供を山登りに連れていく時の注意点としては以下のようなことがあります。

 

・足を虫刺されや植物のかぶれや怪我から守るため、長ズボンと靴下はしっかりと

・滑りにく靴で怪我防止(滑ると上りにくく、嫌になってしまう可能性も)

熱中症対策(上着は半袖、長袖両方持って行く。水分たっぷりと。帽子はマスト)

・寒さ対策(高度が高いと思ったよりも寒くなるので、ウィンドブレーカーなど)

・子供が疲れた時のための準備(おんぶ紐、自分と子供をつなぐ綱など)

 

山頂が近くなると坂が急になったり、足元が崩れやすくなったりするため、子供と離れずに周りの状況にも気を配りましょう。

 

また、山道の脇の山菜を狙う方は袋も持って行きましょう。

 

↓これも去年の写真

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いかがでしたでしょうか。

 

最後に書いた山登りは、費用はかからない上に達成感がしっかり得られる+自然と連帯感も生まれるので、親子の交流を深める休日の過ごし方としてもおすすめです。

 

ただ、危険のないように十分に注意することと、あまりに子供が小さい場合は子供1人に対して大人2人など万全に準備して臨むことをおすすめします。

 

田舎暮らしを検討中、もしくはされている方のお役に立てば幸いです。

 

それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

したっけね〜!