クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

休日にゆっくりしたいと思ったら逆に...

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こんにちは、クドケンです。

 

昨日は娘の誕生日プレゼントで体験をプレゼントしたこともあって、なかなかの疲労感でした。

 

なので今日はゆっくりしたいなと思ったのですが、朝から子供達は元気全開。家中の毛布を引っ張り出し、ぐちゃぐちゃにした挙句にクッションを振り回してお茶をこぼす始末。

 

育児を始める前と後では休みの過ごし方が全く変わり、まともに休めない方も多いのではないでしょうか。

 

そんな休日の疲労感をなんとかしたいと思い、今日試した過ごし方が意外にもよかったので、記事にしてみたいと思います。

 

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●休日にゆっくりしたいと思ったら「外」に出てみよう。

最初は家の中でゆっくりしようと思ったのですが、そういえば家の中でゆっくりできた試しがないので、逆に「外」でゆっくりできないか試してみました。

 

方法としては、近くの公園に簡易テントを張って大人は中で過ごし、子供は自由に遊ばせると言うもの。そしたらそれが意外に良かったんです。

 

付け加えると、おもちゃを最小限にしか持っていかなかったのも効果的でした。

 

家にいると、親は子供が遊んだおもちゃや本を片付けさせる、もしくは代わりに片付ける手間が発生し、多くの時間を奪われます。僕も本を読んだりテレビを見たり、隙間時間で家事をやりくりすると言う休日を思い描きつつも、結局その通り過ごせたことはありません。

 

一方、公園に行ってしまえば「片付け」と言う手間はかかりません。前述の通り、おもちゃなどを持っていかなければそれらを片付ける手間もかかりません。

 

「じゃあ子供は何で遊ぶの?」と思われるかもしれませんが、子供は親が思っている以上に想像力豊かで、何も無ければ無いなりに自分で遊びを考えることができていました。

 

今日の子供達は草や花を観察したり、木にぶら下がったり、かけっこして遊んだりしていました。とてもシンプルですが、ある程度遊び方が決まっているおもちゃで遊ぶのとは違って自分達が考えた遊びをするので、脳にも良い刺激があり一石二鳥。

 

また公園の周りに柵があったのでバリケードがあり、ある程度安心して子供を自由に遊ばせられたので、神経をすり減らすこともありませんでした。

 

僕はKindle本で読みたい本があったので、テントから子供を見守りながら、お茶を飲みつつワイヤレスイヤホンで耳読して丸一冊本を読むことができ、充実の休日を過ごしました。

 

↓ワイヤレスイヤホンは「ながら耳読」で効率的に情報を入れるのに必須です。

 

 

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いかがでしたでしょうか。

 

ゆっくりしたいなと思うとつい家から出ないと言う選択をしがちですが、意外にも外に出た方が休まると言うのは、自分でも新鮮な発見でした。子供にとっても良い刺激があり、親もゆっくりできて、片付けも楽。なんなら子供の体力を使うのでお昼寝の寝かしつけも楽。公園をフルに活用した休日は一石三鳥〜四鳥の得があり大変おすすめです。

 

今回も最後までお読みくださった皆様ありがとうございました。

 

それでは、また!