クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

ゆる〜く生きる。田舎暮らしファミリーの日常⑤

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こんにちは、クドケンです。

 

我が家は僕の実家(田舎)に帰った時は毎回のように「庭キャンプ」をするんです。

 

通常のキャンプだと荷物をまとめたり、車に乗せて運んだり、忘れ物をしてもすぐには取りに行けなかったりと色々大変なのですが、庭キャンプはそんな手間はかからず、手軽にキャンプを楽しめるのが魅力です。

 

入りたい時にお風呂に入れるし、夜はベッドで寝れますしね。

 

今回はそんな経験から得た、庭キャンプをもっと手軽に楽しむコツを記事にまとめます。

 

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①テントは虫除け対策されたタープテントがおすすめ

 

庭キャンプでは寝る機能が入らないので設置に手間のかかるドーム型などのテントは不要です。むしろ、庭にかまどを設置している場合はそこを中心にテントを張りたいので、床があるタイプは邪魔になります。

 

タープテントだと周りの景色を見ながら過ごせるし、通気性がしっかりしているので火を扱って一酸化炭素中毒になる心配もありません。

 

あとは、田舎暮らしの庭キャンプで重要になってくるのが「虫除け対策」です。

 

時間帯や天候によっては蚊取り線香では対応しきれない程の蚊が出るし、スズメバチなどにも注意が必要です。

 

四面メッシュ加工のタープテントがおすすめです。

 

ちなみに僕が使っているテントはこれです(コスパ重視)↓

https://amzn.to/3HIkYhw

 

②炭は「硬いもの」よりも「柔らかいもの」を選ぶ

炭にも色々な種類があるのをご存知でしょうか。

 

有名な所でいうと備長炭などは広く知られているかと思います。

 

硬さから見る炭の特徴は以下の通りです。

  • 硬い炭:最大火力が高い、長持ちする、炭が起きにくい
  • 柔らかい炭:火力はそこそこ、硬い炭に比べ持ちが悪い、炭が起きやすい

 

備長炭などは上記の硬い炭に該当します。

 

ですが、庭キャンプで楽しむような短時間(2〜3時間程度の)バーベキューであれば柔らかい炭がおすすめです。

 

ポイントはやはり「炭の起きやすさ」、これに限ります。

 

硬い炭だと基本的にはそれだけで火を起こすのは大変なので、薪や柔らかい炭を起こした後にその中に硬い炭を混ぜて着火させます。

 

一方柔らかい炭は、それ単体と多少の着火剤、もしくはガスバーナー等だけで短時間で炭を起こすことができます

 

手軽さが大事な庭キャンプでは、柔らかい炭が重宝しますよ。

 

よくホームセンターで「オガ炭」と呼ばれる炭でが売っていますが、オガ炭も硬めのものと柔らかめのものがありますので、柔らかめのものを選ぶのがコツです。

 

③クーラーボックスではなく大きめのカゴやタライを買う

通常のキャンプでは飲み物や食材をクーラーボックスに入れて持ち運びしますよね。

 

ですが庭キャンプは冷蔵庫から直接持ってこられるので、保冷効果がある分重くて物が入れにくいクーラーボックスは不要です。

 

いっぺんに食材や食器や飲み物を運ぶための入れ物があれば充分ですよ。

 

暑い日はタライに水と氷を張って、飲み物やスイカなどをそこにどぶ漬けしておけばキンキンに冷えて見た目にも癒されます

 

田舎暮らし最高です。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

これからの季節は頻繁に外で過ごすことが多くなるので、子供との外遊びについても触れていこうと思います。

 

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

したっけね〜