クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

なぜ僕がFP試験を受けようと思ったか。

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こんにちは、クドケンです。

 

GW、皆さんはどう過ごされましたか?今回は久々に規制なしの連休だったので観光に行かれた方も多いと思いますが、生憎の天気が続いたので不完全燃焼という方も多いかもしれません。

 

僕は今月末にFP(ファイナンシャルプランナー)資格を取得するための試験を受験するにあたり、GW中はいつもより長めに時間を勉強に隔てていました。受かるかどうかはわかりませんが、目標を目指す過程でもさまざまなお金に関する知識に触れることができているので、頑張ってみたいと思います。

 

それでは、今回は「なぜFP試験を受けようと思ったのか」について考えていきたいと思います。

 

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●マネーリテラシーの重要性を考えるようになったきっかけ

 

お金の知識の重要性を考えるようになったのはここ数年で、ある日預貯金を見たときに「あれ、子供が産まれてからあまりお金が増えてない」と思ったのがきっかけです。

 

それから自分なりに調べて、オンライン上のマネープランシミュレーターなどを使って自分の将来の資産状況をシミュレートしてみたのですが、あまり幸せな未来は想像できなかったのが正直なところです。

 

これは良くないと思い、お金関連の書籍やVoicyなどの情報をあさり、投資による資産運用や減税に関する情報を知りました。

 

それまで株とか投資って自分とは無縁のものかと考えていたのですが、その考え自体が愚かだったのですね。

 

方法さえ知っていれば無駄に払っている税金を減らすこともできますし、お金をどこに寝かせるか(要はポジショニング)で将来的な資産が大きく変わることを知り、「なんでもっと早くこのことに気づかなかったんだ」とショックを受けました。

 

まさに知っているもの勝ち。無知は損です。

 

とはいえ時間は戻ってこないので、このタイミングで知ることができてラッキーと思い、お金の勉強を始めました。

 

 

●FP試験を受けようと思ったきっかけ

 

上記から、主にインターネットメディアを活用して情報収集し、投資信託や保険の見直し、支出の見直し(スマホ代は大きかった)などを見直し始めました。

 

チャレンジしていく中で様々な手段があることがわかった一方、それらを上手く活用するためには「お金の知識の網羅性」を高める必要があると感じました。

 

上記したVoicyのパーソナリティーさんで、お金の知識の重要性を説く方には、すでにFPの資格を持つ方も多くいらっしゃいます。

 

その方達のお話を聞いているだけでも参考になったのですが、やはり情報と情報の間にある知識を得るためにFP受験を決めました。

 

投資信託や保険の見直しなど色々と試していたので、今のところ比較的すんなりと内容を吸収することができています。

 

インターネットメディアはピンポイントの情報は手に入りますが、網羅性という意味では書籍や今回のような試験を利用した勉強がお奨めです。

 

結果や、我が家でおこなった資産運用・税金対策などは改めて記事にできればと思います。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

僕に子供ができたのが約5年前なので、当時のまま今になっていたらと思うと少し怖い気持ちになりました。

 

ある意味では子供がもたらしてくれた恩恵の一つなのかもしれませんが、きっかけ得られたことに本当に感謝しています。

 

損得勘定で動くことの良し悪しはありますが、自分はどちらかというと損はしたくないなと考えてします質なので、活用できる国の制度なども積極的に使っていきたいと思います。

 

少し話がそれましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

それでは、また!