クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

子供とゲームに関する考察

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こんにちはクドケンです。

この頃仲良くしている友達夫婦と、子供のゲームの話題になりました。

 

その夫婦はゲームは子供にとって良くないと考えていてゲーム買っていないそうです。一方我が家では我が家の考えがあって、ゲームを買い与えました。

 

皆さんのご家庭ではどうでしょうか?

 

ゲームを買い与えるかどうか迷うパパママは意外と多いんじゃないかなというのが私の考えです。

 

先ほど我が家の狙いがあったと書きましたが、僕も悩んでいたのですが妻と相談して買うことに決めました。

 

なぜ我が家ではゲームを買い与えたかと言う理由も含め、買う買わないで起こり得る影響を考えていきたいと思います。

 

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①ゲームによるリスク

スマホ同様ゲームにも依存性があり、それにより子供の発育に支障をきたすというのが多くの人が恐れるゲームのリスクかと思います。

 

実際に世界の臨床試験では、デジタルが脳の一部に発達の遅れなどの影響が出ると言うデータもあるようです。

 

そこまでいかずとも、ゲームばかりして勉強や人との交流が疎かになると親としては心配になりますよね。

 

②なぜ我が家ではゲームを買い与えたか

簡単に言うと、うまく使えば発育や人との交流の役に立つと思ったからです。

 

僕の世代のゲームといえば2スクロール画面でキャラを操作するものがばかりでしたが、今は算数や空間認識、プログラミングやスポーツまでゲームで行うことができるようになりました。

 

僕は以前に「浅く広く経験することの重要性」についてブログを書きましたが、ゲームを通して様々なことが体験できる時代になったと共に、メタバース市場も成長で、ゲームを通じた交流が当たり前になったことでスマホやゲームやより身近な存在になりました。

 

将来的には、息子や娘は必ずスマホやパソコンを手にします。ならば、親の目の届くうちからデジタルとの付き合い方を少しずつ学んでほしいという思いもあり、購入に至りました。

 

最近、息子はマリオメーカーというゲームをしているのですが、これはお笑い芸人の厚切りジェイソン氏がプログラミング教育の入り口としてこのゲームをお勧めしていた記事を見て購入しました。ブロックなどを自分で配置したり、パーツとパーツを掛け合わせて新しいものを作る喜びを感じているようです。

 

③リスク回避のための工夫

①のように、ゲームには様々なメディアで語られている通りのリスクがあることは僕も承知しています。

 

なので我が家では簡単なルール決めでこのリスクと向き合っており、「ゲームは午前午後15分ずつまで」と決めています。

 

また、一人でやらず、必ず誰かがそばにいる状態でやるようにしています。

 

また、現在はオフラインでやるように設定しています。

 

現在はこの3軸を中心にルール決めした枠組みの中でゲームをさせているだけですが、段階的にオンラインするなどしながら、それに伴うリスクなども伝えていこうと考えています。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

子供が成長することにはデジタルはさらに発展し、オンライン上であらゆることが完結する世の中になっている可能性もあります。あくまで想像ですが、子供がスマホを持つようになるのが恐らく12〜15歳くらい。その時に親の言葉に耳を傾けてくれるとは限らず、親の目の届く今から少しずつ慣らしていくのが合理的なやり方かなと個人的には考えています。

 

あくまで僕個人の考えなので、お読みになっている皆さんのご意見などいただけると、大変嬉しく思いますので、よければコメント欄でお待ちしております。

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

それでは、また!