クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

気づくとお酒を飲む量が減っていました

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こんにちは、クドケンです。

 

今僕は家族で僕の実家に遊びに来ました。距離が割と近いし、妻も居心地がよいと言うので、割と頻繁に来ていています。

 

先ほどお風呂上がりにメロンソーダを飲んだところ、ふと「少し前ならここでビールを飲んでいたよな」と思いました。そうなんです、僕、昔ほどお酒を飲みたいと思わなくなったんですよね。

 

どうしてなのかなと考えていたところ、価値観の変化が原因ではないかと思いましたので、今回はそのことを深掘りしていきます。よろしければご覧ください。

 

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①なぜお酒を飲んでいたのか

お酒を飲み始めたのは、パーティーに参加した際に友人から勧められて飲んだのがきっかけでした。最初に飲んだのはレモン酎ハイだったと思いますが、正直美味しくは感じなかったのをよく覚えています(酎ハイの匂いが苦手でした)。ただ皆んなで酔い始めると普段しないようなオープンなトークができるので、ここにお酒の面白さを感じた記憶があります。それから、人の集まる場所ではお酒を飲むと言うのは当たり前になりました。

 

社会人になって最初の勤め先はシティホテルだったのですが、職業柄、自然と色々なお酒に興味を持ってたくさん飲みました。あとは交流の場でのお酒だけでなく、勉強のためのお酒、ストレスを解消するためのお酒、その場のカッコつけだけのお酒など、飲み方も色々経験したなと思います。

 

お酒の良さを棚卸しすると

味覚:美味しい(料理とのマリアージュも楽しめる)

探求:研究的な面白さ(ワインなど、年や産地や品種ごと違いを感じる楽しさ)

交流:交流を広げたり深めたりするためのツール

自慰:ストレスを和らげ、気分を高揚させる(嫌なことを忘れさせてくれる)

 

大きく括ると上記のような感じでしょうか。お酒の悪い部分は皆さんの想像にお任せするとして、僕自身は上記のような良さを感じながらお酒を飲み続けていました。

 

②なぜお酒を飲まなくなったのか

お酒を飲むのをやめる!禁酒!とかではなく、自然と飲みたくなくなったんですよね。

 

いつ頃からか思い出すと大体3年前くらいです。その頃に何があったからというと、僕が最初の転職を経験した時期であり、コロナが流行り始めた時期です。

 

この時期から察するに、交流の機会が減ったのが一つ大きな原因だったのかと思います 。1つ目の職場では定例の飲み会などもあって、交流のお酒は月に2回以上はありました。それが転職とコロナでぱったりとなくなったので、それだけでも大分変わったと思います。あとは子どもが産まれてから家での時間を楽しみたいというパラダイムシフトがあったので、外部での交流はほどほどにするようになりました。

 

あとはお酒を飲むと早く眠くなったり、いつもより寝坊してしまったり、単純に時間が勿体無いので、あまり量を飲まなくなったというのもあります。今は少しでも時間を作って子どもと遊んだり本を読んだりブログを書いたりしたいので、お酒を飲むメリットよりも時間が減るデメリットの方が大きく感じるようになりました。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

皆さんは昔と比べて今の自分はお酒を飲むようになりましたか?飲まないようになりましたか?いずれにしても、上記したようにお酒は便利だし嗜好品としても楽しいので多くの方が嗜まれると思いますが、毒にも薬にもなるのでうまく付き合うのが大事だなと思います。

 

また、呑める量も個人差があるので、自分のメモリを把握するというのも、お酒を楽しむ上で重要ですよね。

 

本日は他愛もないテーマでしたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

 

それでは、また!