ゆる〜く生きる。田舎暮らしファミリーの日常①
こんにちは、クドケンです。
以前に田舎暮らしをテーマにした記事を書いたところ皆さんの反応が良かったので、実家に遊びにきている時は田舎暮らしファミリーの日常をテーマに記事を書いてみようかと思います。
僕は普段は都市部に暮らしていますが、実家が都会の喧騒から離れた田舎にあります(どれくらい田舎かというと、別荘地で最寄りのお宅から50mほど、最寄りのコンビニから3kmほど離れ、家の周りは木で覆われて自然がいっぱいの環境です)。
余談ですが、妻に曰く「最初に(僕の実家に)来た時は、真っ暗で人気なく、舗装されてない砂利道の森の中をぐんぐん進んでいくので、ここで殺されて埋められるのかと思った」とのこと。
そんな妻もこの場所を気に入り、今では月に一回くらい家族で遊びに来ています。そこでのゆるい田舎暮らしを綴っていきますので、宜しければご覧ください。
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田舎で飲むモーニングコーヒーはカップよりタンブラーがお勧め。
朝目覚めてすぐ、庭に出て飲むホットコーヒーは格別の旨さ。晴れた日は木々の間からの木漏れ日が綺麗でマイナスイオンもたっぷり(今日はあいにく曇りですが)。
おしゃれにカップで飲みたいと言う人もいるかもしれませんが、外で飲むコーヒーはすぐ冷めてしまう事に加え、木が多い場所だと葉っぱなどがカップ入る恐れがあるのでタンブラーがお勧めです。
立ち木稽古やり放題。トレーニングやストレス解消にも。
リアル立ち木稽古。僕は剣道をやっているわけではありませんが、たまに木刀で木を打っています。
これがなかなか、100回も打つと手と肩に良い疲れがきて、カーン、カーンと打つ音が心地よく、ストレスも同時に解消です。
都会でやってたら少し危ない人に見られるかもしれませんし、何より近所迷惑。田舎ならではですね。
七輪でマシュマロを美味しく焼くコツ。
マシュマロを焼くときに注意すべきこと、それは芯まで溶かす為にじっくり焼くことです。
まずは串をマシュマロにしっかり刺します(マシュマロが柔らかくなった時に抜けないように)。
そして最初は遠火でクルクルと串を転がして全体にじっくり火を通します。芯まで火が通る頃には、マシュマロがぷくぷくと膨らんできます。
最後な外側をカリッと仕上げる為に、火に近づけて焼き目をつけます。
外はカリッとほろ苦く、中は芯までトロッととろけて甘いマシュマロは最高のおやつです。
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いかがでしたでしょうか。
最近は仕事のリモートワークが進んだ企業も多く、郊外に暮らし始めた方や、これから暮らし始めたいという方も多いと思いますので、そういった方々の参考になれば幸いです(僕は都会と田舎の二重生活を楽しんでますが)。
夢に見ていた田舎暮らしがイメージと違ったという方もいらっしゃるようなので、事前の情報収集も大事ですよね(住めば都ですが)。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、また!