こんにちは、くどけんです。
今日は「季節」と「マーケティング」についてふと思った事があったので記事にしてみようと思います。
札幌の朝、風で知った「もう秋だ」
今日は札幌は快晴!
暑さも和らぎ、朝の散歩で肌寒い風を受けて 「あ、秋だ」と感じました。
昨年の同時期はまだ暑くて秋をほとんど感じられなかったのに、今年は早い。
僕の感覚では、もう季節は切り替わっています。
暦と体感のズレ:場所と年ごとに違う季節
春夏秋冬の概念は同じでも、「季節が変わった瞬間」は人それぞれ。
月で区切る人もいれば、暮らす土地の気候や行事で季節を区切る人もいます。
札幌では 「お盆を過ぎると秋に向かう」という感覚が結構あるけれど、本州ではそうとは言い切れません。
近年は気温の振れ幅が大きく、 暦と体感のズレを強く感じます。
暦で測れた時代から、 体感・気温・地域差・年差で測る時代へ——
そんな移行期なのかもしれません。
では、季節は誰が決めるのか?
答えは二つ。個々人とメディアです!
つまり今は、暦よりも 「感じた瞬間」と「告げられた瞬間」 が季節を形づくっていると言えそうです。
まとめ:季節感を大切に、柔らかく設計する
季節は暦の上だけではなく、身体が感じる瞬間と メディアが告げる瞬間で立ち上がる時代に!
だからこそ、僕たちは自分の肌で季節を味わいながら、合図(トリガー)も観察して、暦より柔らかい切り替えを設計していきたいと思います。
今年の秋も、気持ちよく迎えましょう♪
それでは、また!