子供の知育に迷ったら。
こんにちは、クドケンです。
最近長男がご飯を積極的に食べず、どうすべきか悩んでいます(どのご家庭でもそうなのか?)。色々調べて試して、後日記事かしてみようかと思いますが、何か良い情報があれば教えて下さると嬉しいです。
それでは今日のテーマですが、「子供の知育に迷ったら」ということで、これまで我が家で取り組んだ知育を振り返ってみようと思います。
ご興味ある方は、どうぞ読まれてみてください。
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●知育に取り組むときの考え方
我が家では子供の脳の発達を促すために知育に前向きに取り組んでいます。ただ前提としては、「親が無理強いするのではなく、子供が自らやりたくてやる」を実現することを大切にしています。
なので、子供がやりたくないと言ったら無理に続けないほうが良いと思います。
それを念頭に、我が家の知育の取り組みをご紹介します。
●我が家で取り組んだ知育①:「点描写」
我が家で特に長く続けることができて、かつしっかりと効果が現れたのが「点描写」です。
なので「何かおすすめは?」と聞かれたら、迷わず「点描写!」と答えます。
我が家では2歳後半くらいから長男が取り組み始め、今もレベルを変えながら続けています。そんな兄を見て、妹も真似して取り組んでいます(これは副産物的な喜び)。
どんな効果が得られたかというと、形を捉える力(空間認識)と筆記が特に秀でてると周囲から評価されるようになりました。
積み木やマグ・フォーマーで大人が驚くような作品を作れるようになったり、ひらがなだけてなく漢字を見ながら書き写しができるのも、点描写効果が出ているのかというように思います。
有料では「ピグマリオン」などの教材が有名ですが、「点描写」で検索すると無料のものもたくさん出てくるので、まずはそれで試してみるのが良いと思います(我が家もそこからのスタートです)。
●我が家で取り組んだ知育②:「積み木・パズル」
定番ですが、想像力を育む意味ではとても便利なグッズだと思います。
年齢に合わせて、乳児向けの積み木(音が出るのも反応が良かった!)→幼児向けの積み木、簡単なパズルなど→ブロック、マグ・フォーマー→レゴ、LaQのようにレベルアップさせていくのが良いと思います。
現在我が家ではマグ・フォーマーやLaQ、レゴが大活躍。
最初は取説についてくる作品例を真似しながら作っていましたが、①の点描写との相乗効果でなかなか立派なオリジナル作品を作ることがあるので、想像力が育まれているのを感じます。
また、LaQは指先を細かく動かすのですごく器用になります。保育園のピアニカの演奏など、思わぬところで効果が現れることも(我が子は先生から太鼓判を押されて喜んでいました)。
兄弟姉妹のいる家だと、LaQやレゴなどは下の子の飲み込みリスクも考えられるので、取り入れる時は事前によく検討したほうが良さそうです。
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今回は我が家でおこなっている知育について振り返ってみました。
機会があればこれまでの取り組みの様子や作品も少しずつアップロードして記録したと思っています。
余談ですが、生来的に長男は数字や図形に興味を持ち、妹は音や絵に興味があるようで、そういうところから知育の方針を探っていくのも一つの方法だと思います。
冒頭にも記載しましたが、「親が無理強いするのではなく、子供が自らやりたくてやる」が重要だと我が家は考えているので、今後も色々な選択肢を与えて興味を探っていこうと改めて思いました。
皆さんも、「我が家ではこんな知育をしているよ」などあれば、コメント欄に記載いただけると嬉しいです。
それでは、また!