クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

嬉しい気持ちは「言葉」と「形」で伝えてます

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こんにちは、クドケンです。

 

早速ですが、皆さんは普段誰かに嬉しいことをされたら、それをどのように相手に伝えていますか?

 

タイトルでも書いたように、例えば子供が保育園でパパママの似顔絵を書いてきてくれた時や、お手伝いをしてくれた時、我が家では「ありがとう」という言葉と共に、「感謝の気持ちを表すもの」を渡すことがあります。

 

これは僕が子供に、「誰かのためになることをすると、巡り巡って自分のところに返ってくる」という社会の形を体験させたくて始めたことです。

 

結果的に、「ためになることをする」ということに対して子供がポジティブになり、自分から「洗い物するよ!」など言ってくれることも増えたので、どこかのご家庭の参考になるかと思ったので、詳細を記事にしたいと思います。

 

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1.嬉しい気持ちを表す「うれシール」とは

大層な名前ですが、ただのシールです(100均などで売ってるものです)。

 

ただ我が家ではそれを「うれシール」と呼び、パパママが嬉しい気持ちになった時に「ありがとう」などの感謝の言葉と一緒に一枚あげるということをしています。

 

「うれシール」は「感謝の気持ちが形として残るもの」として活躍していて、子供達はシールの台紙に感謝の気持ちをどんどん溜めていきます(台紙はemoプリのような無料DLできる便利なサイトがあります)。

 

emopri.com

 

台帳いっぱいにシールが貯まると、お祝いにお菓子やおもちゃを買ってあげています。

 

2.「うれシール」の反応

反応は上々で、うれシールを渡すととても嬉しそうに受け取り、台帳に貼っています。

 

台帳に貼るたびに、「〇〇まい貯まった!」と数えるので、副産物的に数を数える訓練にもなっています。

 

初めて数ヶ月する頃から、「料理手伝う?」「洗い物手伝う?」など、自らお手伝いの声かけをしてくれるようになりました(まだまだ家事をできるレベルではないですが、できることをやってもらっています)。

 

3.「うれシール」の効果的な使い方

 

何かをした時には「これはうれシールもらえるの?」などと期待するようになり、何か現金な感じがしますが、これはこれで良い反応だなと僕は思っています。

 

「余計なお世話」という言葉があるように、何でも相手のためになるということでもないので、純粋に特に嬉しくないことであれば「うれシール」はあげてません(ポイント①)。

 

そうすることで、「余計なお世話」という大人でも難しい行間を、少しずつ子供が経験として得られれば良いと思っています。

 

また、パパママに対する「ためになる」だけでなく、他の誰かのための「ためになる」をパパママが感じた時にも「うれシール」をあげるのも良いです(ポイント②)。

 

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いかがでしたでしょうか。

 

皆さんのお宅でも子供たちの感性を育てるために何かしら工夫されていることがありましたら、コメント欄で共有いただけると嬉しいです。

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

それでは、また!