ゆる〜く生きる。田舎暮らしファミリーの日常②
こんにちは、クドケンです。
今回はシリーズ「ゆるーく生きる。田舎暮らしファミリーの日常」を記事にしたいと思います。
第二回の今回はあるチャレンジをしていまして、実はママ不在でパパと子供達だけで僕の実家にお泊まりです。
息子は2歳の時にパパと二人で飛行機に乗って1週間の旅行に行くという荒技を経験済みですが、娘はママ不在のお泊まりは初めて。娘の精神的な変化(特に夜のぐずりは心配?)にも要注目です。ちなみに娘は先月3歳になったばかり。
よろしければ最後までご覧ください。
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①娘、初めてのママ不在外泊は波乱!?
結果からいうと、波乱なし!全く問題なし!
今回の成功要因はというと。
・パパだけでも夜しっかり眠れたこと(パパ慣れ)
・日中は寂しさを感じる間も無く祖母が遊んでくれたこと(ババ慣れ)
・過去に何度も泊まりにきて環境に慣れていたこと
知らない場所であれば不安を感じていたかもしれませんが、これまで何度もきたことがある場所だったので、初めての体験としてはハードルが下がったと思います。あとは、なんといってもママ不在でも寂しがったり、眠れなかったりしないほどパパに慣れてくれていたのが良かったなと思います(日頃の努力の成果かな)。祖母の存在も大きかった。
ママ(もしくはパパ)がいないと外泊できない状態にしてしまうと、どうしても一方に負担がかかるので、意図的にそういう状態にならないようにするべきだと改めて思いました。
そういう状態でない方は、可能であれば下記を試してみることをおすすめします。
・保育園のお迎えたパパママ交代で行うこと
・寝かしつけもパパママ交代で行うこと(最初できなくても諦めないこと)
・子供と二人きりの時間をパパママ交代で少しでも良いので持つこと(最初は10分くらいの散歩でも良い)
②「虫取り名人」息子の今回の狙いは?
今回の狙いは「セミ」と「アゲハチョウ」。
セミは声はすれども姿は見えず、セミが近くにいないか耳を澄ませて集中すると、意外と草むらにいたりするんです。近くにいるなと思って、僕と祖父が耳を澄ませていると、息子がいきなり草むらを虫網でバフっ!やはり息子は虫取り名人、すでに僕や祖父を超えていたようで、無事にターゲット捕獲。
(見えにくい)
アゲハチョウは姿が見えず、代わりにカラスアゲハが飛んでいました。カラスアゲハはチョウの中でも早い上に、すぐに高く舞い上がってしまうので捕まえるのが難しいんですよね。ツツジの花の蜜を好んで吸いにくるので、待ち伏せして取るしかありません。ちなみにこの日はゲットならず。また次の挑戦を心に誓っていました。
ちなみに、森の散策で気をつけたいのがこいつ↓
ウルシですね。
赤いツルに、鮮やかな緑の葉っぱが3枚1組になっているのか特徴。触れるとかぶれや腫れが出て、とてつもない痒みに襲われるので、本当に注意が必要。昔、葉っぱに触った手で顔を擦った友達の顔が次の日パンパンのボコボコになっていました。
③庭のタイルテラス組み直し
しっかりやると下地作りなど大変ですが、僕の作るテラスはかなり雑で大雑把。多少凸凹はありますが、そこでバーベキューなどしたりするのに全く支障ないので、ぴっちり揃える必要なし。
タイルの厚み分の土を掘って、適当に慣らして、雑草防止シートを敷いて、タイルを並べるだけ。今回は幅の修正したかったので、横に並べたタイルの一部を剥がして縦の列を少し増やしました。気軽に修正できるのも、大雑把テラスの良いところ。
僕はテラスの真ん中にレンガで竈門を作りました。
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いかがでしたでしょうか。
このシリーズは引き続き、ゆる〜く継続して、田舎暮らしファミリーの魅力を発信していきたいと思います。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
したっけね〜。