クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

食べることの幸せと胃腸の休息

 

こんにちは、クドケンです。

 

僕は食べることが大好きです。

 

今回のお盆も食べまくってます。

 

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今回食べた美味しいものはこれ。

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グラウビュンデン

https://s.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010603/1004841/

 

ここはサンドウィッチやケーキが売りなんですが、僕はここのサンドウィッチがとにかく大好きなんです。

 

具とパンをそれぞれ選びますが、僕が好きなのはベーコンが入ったもの。

 

おすすめはBLTサンドですが、今回はベーコンとアスパラとチーズオムレツのサンドを頼んでみました(長い)。

 

ふわっふわの卵にとろとろのチーズ、ほっくりしたアスパラ、香ばしいベーコンが包まれて、何ともボリューミー。

 

パンはソフトフランスパンをいつも頼みますが、中までしっかりあたたかく、噛んだ瞬間にパンの香りが口いっぱいに広がります。

 

一口食べるたびに元気が湧いてくるようなサンドウィッチです。

 

本当に食べることって幸せですよね。

 

その後は定番の庭バーベキュー、海鮮丼など、カロリー摂りたい放題...

 

そうなるとやはり...

 

 

胃腸の疲労が心配

 

30歳を過ぎたあたりから、食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると胸の下辺りが苦しくなることがありした。

 

色々調べたのですが、現代の日本人の食事量、内容では1日3食は多すぎるという説があります。

 

胃は食べ物を消化し、腸は栄養を吸収しますが、本来はその仕事の間に休憩を必要とします。

 

ですか現代の日本人の胃腸は休憩する暇がなく、24時間労働を強いられる超ブラック企業体質になっているというものです。

 

直感的にではありますが、僕の症状もこれ起因するものではないかと思い、下記の本を参考に最近は食事の仕方を変えました。

 

 

本ではオートファジーという細胞を新陳代謝させる機能を発動させるために16時間以上の空腹時間をつくることを推奨しています。

 

ですが、僕のこだわりと生活リズム的にそれは難しいので、少し前から昼食を食べずに12時間ほどの空腹時間を作り、胃腸を休憩させるようにし始めました。

 

そうすると...

 

 

胃腸がすっきり!

 

お腹の中がスッキリして、掃除でもされたような気持ちになります。

 

おかげで胸の痛みも最近はほとんど感じません(お盆期間は胸焼け気味ですが)。

 

明日からは同じ方法で胃腸をリセットするつもりです。

 

ちなみに、副産物的な効果ですが便の調子も良くなりました(便は健康のパラメーター)。

 

一番心配していたのは、食べるの大好きな僕が楽しみである食事を3分の2にしてストレスは溜まらないのかという問題です。

 

ですが、惰性で3回食べていた時に比べて10代〜20代の頃のような食欲が戻り、1回1回の食事を大事にし、より美味しく食べられるようになりました。

 

なので、全く問題なし。

 

どうしてもお腹が空いた時はナッツ類を食べているので、断食のようなストレスを感じることなく継続できます。

 

 

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いかがでしたでしょうか。

 

「食べることは生きること」と言いますが、食べることにそれほど困らない現代社会においては、「食べ方」こそが生きることに繋がります。

 

栄養バランスの見直しや一回一回の糖質制限なども含めて、ぜひ自分にあう食事法を色々と試してみることをお勧めします。

 

 

それでは、本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

したっけね〜