こんにちは、くどけんです。
皆さんは、普段「努力」していますか?
そして、その努力は自分で「足りている」と感じていますか?
今日は、僕自身が「自分では努力しているつもりだったのに、実は全然足りていなかった」と気づいた出来事について書いてみようと思います。
きっかけは、ジムでの体組成測定
僕は週に2~3回ほどジムに通っています。
この夏は、「人に見せられる身体になろう!」と意気込んで、トレーニングメニューも少しハードめに設定して頑張っていました。
それなりにキツイと思える内容だったし、正直「自分、よくやってるな」と思っていたんです。
しかし、先日ジムで久しぶりに体組成計を測ったところ…
驚くべき事実が。
なんと「標準」だった体型が、「肥満予備軍」になっていたのです。
努力はしていた。でも、報われるレベルには達していなかった。
この結果を見て、初めて気づきました。
「あ、自分、全然足りてなかったな」と。
頑張っているつもりではいたけど、
その「つもり」が結果に繋がっていないなら、それはやっぱり足りていなかった、ということなんですよね。
簡単に手に入る理想なんてない
理想の体型、理想の仕事、理想の暮らし。
どれも、簡単に手に入るものではない。
簡単に手に入るなら、みんな理想を叶えてるはずだし、世の中にこんなに不平不満は溢れてない。
要するに、理想を叶えるためには「自分が思っている以上の努力」が必要ってことなんです。
努力と成果の“ずれ”をどう見つけるか
今回の僕のように、定期的に「数字で可視化」することはとても大事だと思います。
仕事でも勉強でも、トレーニングでも、
今の自分の努力が、目的や理想に対してどれくらい有効か?を測る。
思っている以上に進んでないこともあるし、逆に意外といい感じに進んでることもあるかもしれない。
いずれにしても、「理想と現実の差」を定期的にチェックしておくこと。
それが、地に足のついた努力を続けていくコツじゃないかと思います。
まとめ:甘く見てた自分に喝
今回の体組成測定、ショックでしたが、
それと同時にありがたい気づきにもなりました。
「頑張ってるつもり」じゃ、足りない。
結果を出したいなら、「結果が出る努力」をしなきゃいけない。
改めて気を引き締めて、
また明日から地道にやっていこうと思います。
それではまた!