こんにちは、クドケンです。
以前の記事で娘へのプレゼントに体験をプレゼントしてみようと考えていましたが、実際に行ってきました。
↓
子供へのプレゼントには〇〇が良いのでは? - クドケンのパパブログ
結果から言うと、娘はすごく喜んでくれたので成功だと思います。ただこの体験のプレゼント自体は長期で見た時に、将来的な子供の未来の選択に繋がれば良いと思っていますので、長い目で見たいと思います。
今回は体験の内容について簡単にレポートしたいと思います。
-----
①お菓子作り工場見学
今回行ったのは、お菓子作りの工場兼テーマパークです。施設内にある工場はガラス張りになっていて、そこで働く職員さんがお菓子作りをする様子を間近で見ることができました。
そこでの体験の見どころは「お手伝い」ができること。
お菓子作りのギミックがあって、ボタンを押したりレバーを押し引きすることで、お菓子作りの工程の一部を体験できるんです(考えられてますね〜)。
内容としては、お菓子の原料である作物の収穫と、お菓子を固める工程。親の声が聞こえなくなるくらい夢中になって楽しんでいました。
やっぱりモノづくりって楽しいんですね。
②手作りお菓子作り体験(チョコレートの型流しとデコレーション)
オプション料金を払うことで、何種類かのお菓子作り体験ができます。
今回はチョコレートの型流しと、自分で選んだトッピングを使ってのデコレーションに挑戦。使い捨てのコックコートとコック帽でちょっとしたコスプレも楽しみつつ、どきどきワクワクしながらキッチンへ。
チョコを流し込む型を選んだら、溶けたチョコレートを搾り出すマシンを自分で操作します(マシンは業務用の本格的なもの)。チョコが出てきた時は「ふぉぉぉぉ〜!」と興奮していました。
うまく型にチョコを流し込んだら、中の空気を抜くために型をトントン叩きます。娘はこの時点で指ぽちゃしましたがご愛嬌。
手をチョコだらけにしながらも、ハートやお花の形のチョコや、カラフルキラキラのトッピングをパラパラと上手にチョコの型に並べていました。
デコレーションできたら冷やし固める工程です。それは職員さんがやってくれるのですが、冷やしている間はできたチョコを入れるための箱にお絵描きをして楽しめます。
息子も娘も自分の名前や太陽の絵なんかを書いてました。
いよいよ出来上がり!できたチョコを袋に詰めて、パウチして、手作りの箱に詰める工程までちゃんと自分でできて大満足!できたチョコはおうちに帰って美味しく食べました。帰ってきた後も、「チョコ作ろ〜」と体験したことで興味の幅を広げてくれたようで、大成功です。
③コスプレ文化恐るべし
娘の兼ねてからの希望「プリンセスになりたい」。
なんと今回行ったテーマパークには貸衣装があって、娘は希望通りプリンセスの衣装を着てパーク内を散策しました。
すごくなりきっていてとても見ている方もとても面白かったのですが、コスプレの威力恐るべし。。。帰る時刻になっても「衣装着替えようか」と言っても「嫌だ」「脱がない」「プリンセスが良い」の一点ばり。
そこまで魅力的だったか、と思いながら、申し訳なくも思いながら無理やり妻が着替えさせて、号泣する娘を抱っこしながら逃げるように去りました。
コスプレってすごい威力ですね。
クリスマスにはサンタさんにプリンセスの衣装を頼むそうですよ。
-----
いかがでしたでしょうか。
本当は写真などもっとアップしたかったのですが、プライバシーの観点から慎重になってしまいました。
とにもかくにも、今回の体験をプレゼントする作戦は大成功だったので、今後も子供たちの興味を広げられるようなプレゼントを考えていきたいと思います(コスプレを伴うものは控えるかもしれませんが)。
何か情報があればまた記事にしたいと思います。みなさんからの情報もお待ちしておりますので、コメント欄で共有いただけると嬉しいです。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、また!