クドケンのパパブログ

「パパライフを楽しく生き抜くための思考と挑戦」をテーマに日々の気づきや学びを綴っています。

ゆる〜く生きる。田舎暮らしファミリーの日常④

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こんにちは、クドケンです。

 

今回も余暇を利用して実家のほうに子供たちを連れて行ってきました(今回は妻も一緒です)。

 

今回もあまり天気が良くなかったので、これぞ田舎暮らし!と言う事はできなかったのですが、少し夏らしいことを楽しんできましたのでよければご覧ください。

 

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①庭のテラスを改装!

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今回は丸一日かけて庭のテラスを改装してきました。

 

具体的に何をしたかと言うと、テラス全体と中央のかまどを少しコンパクトにして、使い勝手を良くしてきました。

 

これまでテラスの石タイルの上に日除け用のテントを組んでいたのですが、タイルの上に足を組むと結構滑ると言うことがわかりました。

 

なのでテラスを少しコンパクトにして土の上に足が来るように改良してきました。

 

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またテラスの真ん中のかまどは少し大きすぎて炭を組むときにより多くの炭を消費してしまうので、コンパクトにしたり、浅いところや深いところを作ったりすることで熱伝導を良くして、り少ない炭でバーベキューが楽しめるようにしてきました(画像のように、四隅に煉瓦置くと炭が組みやすく、熱伝導も良くなりました)

 

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だいぶ形が整ったので最後は防草砂で目地埋め。だいぶ地味な作業ですがやりすぎると腰が痛くなります(汗)。

 

テラスについてはだいぶ満足したので、今年はここまでいいかなぁと思っています。

 

②夜は庭で花火

そういえば最近花火をできる公園も少ないですよね。

 

あとは夏は日が暮れるのが遅いので、それを考えると7時半に始めて8時に片付けをして帰って9時くらいに風呂に入ってとなると、何だかんだで落ち着くのが10時過頃なんて事も。

 

そんな問題も田舎暮らしなら即解決です。

 

花火のゴミは焚き火スペースに捨てておけば問題なし。

 

終わったら風呂場に直行で、8時半には落ち着きます。

 

外に出るのが面倒なら、家の窓から見学も可。

 

田舎暮らし最高ですね。

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今回はドラゴンを中心に楽しみました。

 

③家庭菜園成功の秘訣は手頃なサイズ感

田舎暮らしの楽しみの一つに家庭菜園があります。

 

僕も今イチゴ、きゅうり、ネギ、小松菜、万願寺とうがらしなどを栽培中ですが、注意しなければいけないポイントとして「サイズ感」があります。

 

畑づくりははっきり言って、想像よりもはるかに大変なケースがほとんどです。

 

まずは畑を耕す所から始まり、その後は土づくり(酸性:アルカリ性の調整など、細かいです)、タネや苗を植えた後もメンテナンスが大変です。

 

ズバリ家庭菜園成功の秘訣は、無理せず全体を見切れるサイズ感の中でやる事です。

 

僕も畑も無理せず、3m×7m程度の小規模なスペースで行っています。

 

家庭菜園を省スペースにするメリットはいくつかあります。

  1. コストが低い(専用の機材は不要、肥料や害虫用の薬なども少ない量で済む)
  2. 時間がかからない(隙間時間でメンテナンスできる)
  3. 成功率が高い(十分なメンテナンスにより害虫や病気のリスク軽減)

3について補足すると、野菜は害虫や病気で一網打尽になるケースが少なくありません。そのためには専用の薬を散布するなど対策をしなければなりませんが、あまりに広い畑を持ちすぎると費用が嵩む上に、病気や害虫にやられている苗を見落とすリスクも高くなります。

 

無理せず、手頃なサイズ感でやってみるのが成功の秘訣です。

 

ちなみに最近はマダラコウラナメクジと言う、最大15cmほどにもなる欧州産の巨大ナメクジが生息域を拡大しており、我が家でも手を焼いています。

 

外来生物め・・・こんなの10年前にはいなかったのに・・・

 

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いかがでしたでしょうか。

 

今回は天気がイマイチだったので、息子は大好きな虫取りは満足にできなかったようですが、花火を楽しめたので満足したようです。住宅地であれば隣人に気をつかう所ですが、そういう気遣いを含めた人間関係が希薄で済むのが田舎暮らしの醍醐味ですかね。

 

それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

したっけね!