こんにちは、クドケンです。
今週のお題「本棚の中身」をテーマに、軽めの記事を書こうと思います。
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①我が家の本棚の種類・配置
我が家の本棚はホームセンターなどで売っているカラーボックス(3段)のもの4つほどと、6段ほどある大きなサイズのもの3つほど、スマホ(Kindle本)で構成されています。
リアルな本棚は冊数で言うと恐らく少なく見積もっても1000冊くらいは収納できるかなと思います。
配置でいうと、リビングにカラーボックス4つが配置されて、物置のような場所に大きいサイズの本棚があるイメージです。
リビングにそんなに本棚があって邪魔じゃない?と思われる方もいるかもしれませんが、我が家は子供にたくさん読書してほしいので、敢えて長時間いるリビングに普段使い用の図書を集中させています。
一時期、子供が本を散らかすのが嫌でリビングに本を置かない時期があったのですが、やはり目の届く所に本がないとなかなか手に取ってくれないんですよね。
先日「我が家の性教育」の話でも触れましたが、こういうものは「いつでも手の届く所にある状態」にしておくことが重要であると考えて、リビングに集中させて置くようにしています。
ちなみに、カラーボックス4つのうち3つは扉付きのものを使っていて、これは2歳くらいまでの子供達は本棚から本を無造作に引っ張り出したり、引っ張り出した本を噛んだりして毎日部屋が散らかり、それが一時すごくストレスだったので、その名残で扉付きのものが残っています(笑)※扉はあっても鍵をかけないと結局解決にはならなかったので、これから試そうと思っている方はご注意ください。
②本の冊数・属性・配置の工夫
冊数で言うと、現在でおおよそ700冊くらい+Kindle100冊くらいです。
属性をざっと見ると、ビジネス書が3割、子供向けの絵本やワークブックが2割、漫画が3.9割、雑誌0.1割という感じですね。
僕は子供の頃から漫画を読むのが好きでかなり買い集めたのですが、今は割合が少なくなったなと思いました。
ちなみに小説もたまに読みますが、冊数が少ないのと読んでもすぐに売っており、保管しているものはあまりないので割愛しました。
配置の工夫ですが、やはり一番見えやすく低い所に子供用の絵本を並べています。扉付きの所にビジネス書がおいてあるのですが、背表紙が見えていた方が好奇心ややる気が刺激されるなと思って、最近は扉付きをやめようかと思っています(まだやめてない)。
雑誌はままじゃらんなど家族でのお出かけに役立つものを何冊か保管しており、休みの過ごし方などの参考にしています。
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いかがでしたでしょうか。
今回の「本棚の中身」ですが、良いテーマだなと後から気づいて、本棚って自分の「興味」や「こうありたいと思う気持ち」が強く反映されていて、すごく個人が出るなと思いました。僕は当事者ですが、「自分はこんなことに興味があるんだな〜」としみじみ感じながら本棚を眺めていました。
この感覚って、「自己分析」と一緒なんですよね。自分が買った本1冊1冊が集合体になって、自分の興味を形づくるものになっており、「たまに本棚を全体として眺めてみるのも大事だな」と言う思いになりました。
思いつきですが、「自分はこう言う人間になりたい」と言う思いがあれば、そういう本棚を作ってから本を読み出すと、「なりたい自分」にコミットできるのかもしれません。
軽めの記事と言っておきながら、思ったより長くなってしまいました(本当は1000文字に収めたかった)
それでは、今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
したっけね。