こんにちは、くどけんです。
最近僕が意識している習慣作りについての気づきがありましたので記事にしたいとおもいます。
目次
習慣が揺らぎはじめました
最近、これまで築いてきた良い習慣が少し揺らいでいることに気がつきました。
これまでは「まあ大丈夫だろう」と流してしまい、気づいたときには完全に習慣が崩れていたというパターンが多かったです。
しかし、今回は違います。習慣が崩れるポイントをはっきりと掴んだ気がします。
習慣が崩れる引き金について
私にとってのウィークポイントは「深夜の活動」、特に「深夜のお酒」です。
体質的にアルコールの分解があまり得意ではないため、翌日に明らかに影響が出てしまいます。
また、深夜まで活動してしまうと、翌朝の疲れが抜けず、結果として朝のルーティンが崩れてしまいます。
無理に続けるより、崩れる原因を避ける
もちろん、強い意志があれば無理やり続けることもできるかもしれません。
ですが、現時点ではそこまで気合いを入れられる状態ではありません。
それならば、最初から崩れる原因を避けたほうがずっと効率的です。
習慣を維持したいのであれば、自分の「敵」を知っておくことがとても大切だと思います。
そもそも、それは本当に必要でしょうか?
私にとって深夜のお酒や活動は、正直なところそこまで価値のあるものではありません。
惰性で続けていたようなところもあるので、思い切って手放しても大きな問題はなさそうです。
大切にしたい習慣を守るためには、不要なものを切り離す勇気も必要です。
継続にはコツがあります
習慣は、継続できれば大きな武器になります。そして継続には“コツ”があります。
それは、習慣を邪魔する要因を特定し、それをあらかじめ排除することです。
もうひとつ重要なのは、「なぜその習慣を続けたいのか」という目的意識を持つことです。
目的が明確であれば、多少習慣が揺らいだとしても、また立て直すことができます。
習慣が崩れそうになったときこそ、自分の中の“継続スイッチ”を再確認する良いタイミングかもしれません。
それでは、また!